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みなさま 佐賀の呼子にイカを食べに行きました。 イカが有名だということも、初めて知りました。 九州に行ってみよう!という話になり、るるぶ見て、イカに心惹かれたため、行ってみました。 イカといえば呼子、という事のようです。 私たちは、生きたイカを呼ばれに、河太郎へ。 なぜ、海なのに、河太郎なのでしょうか。 呼子の名店です。 いけすにイカが泳いでいます。 お吸い物。 耳や体をいただきましたが、ムニョムニョ動いているげそを試してみたくて、齧ってみました。 歯並びわるいので、噛み切りにくかったですが、根性で噛みきったら、吸盤が生きてて、舌の奥に吸い付き、一瞬命の危険を感じました。 生きた刺身は、歯ごたえあり、舌触りよし、イカの風味良し、激ウマでした。 これは、おいしかったですが、わたし的には普通の美味しさでした。 残ったげそをてんぷらか、煮付けか、塩焼きにしてくれるというので、半分塩焼き、半分てんぷらにしてもらいました。 これ、また、激ウマ!! てんぷらも、とびきり美味いです。 耳のとことか、固いとこがめちゃうまです。 大満足の河太郎でした。 そのあとは、イカの形の船に乗りました。 こんな感じのイカ丸にのり、七つ釜という洞窟を攻めました。 船は行きます。 飛ばします! 鯨の形の島。 この島にちなんで、鯨の形の船もありました。 鯨の形の船は、底が凹んで(出っ張って?)いて、周りがガラス張りになっており、海の中の魚が直接見られる作りになっているとのことでした。 鯨の船は、この、鯨の形の島の横で、水中の魚を見学するんだそうです。 くま23が、イカの船も、船底をガラス張りにしたらいいのに、といいました。 ミッフィが、七つ釜に行くのに、きっと岩礁があって、浅いとこを通るから、そういうのが両立しないのよ、といいました。 じゃあん! 七つ釜です。 かまどのような洞窟が七つあるので、七つ釜というそうです。 通り抜けできませんが、イカ丸は、中に入ってくれます。 これは、玄武岩で、東尋坊と同じ柱状節理です。 マグマが、急激に冷やされると、こうなるそうです。 縦に柱状節理がらみえますね。 シーカヤックなどなら、通り抜けたりもできるそうです。 ぜひやってみたいです。 崖っぷち、高いところ怖いくせに大好きです。 まりさんと東尋坊行ってよかったです。 また行きたいですね。 七つ釜を後にします。 遊覧船、思った以上に見ごたえ抜群、楽しかったです。 港に戻ってイカを買ったら、今度は七つ釜を上から。 駐車場に猫がいました。 七つ釜の上は、ススキ野原になっていて、海の方に観音様?か媽祖様?が立って、海をお守りしてました。 ススキ。 秋ですね。 七つ釜。 洞穴ぽっかり。 さっき下から見た展望台から。 満足して、唐津を通過し福岡へ。 腹ペコなので、余計においしかったです。 唐津、呼子、しかと楽しみました! ごきげんよう。
by takatanaoko
| 2014-11-05 14:24
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