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みなさま 久しぶりの友達に会いに東京に行ってまいりました。 東京駅です。 友達と合流し、赤坂に宿を取り、韓国料理を食べました。 この素焼きのジョッキのビール、うまー!! あんまり素焼きで違うと思ったことなかったのですが、本当に泡まで美味しいビールでした。 隠れた名店みたいで、偶然入ったのにとってもおいしかったです。 それから、銀座にあやちゃんに会いに行きました。 別の子と待ち合わせていったので、ショーに間に合わないなと思い、腹くくってご飯食べてグダグタして行ったから、まだいるかな?と思ったら、ちょうど帰るところで、エレベーターのところで会いましたが、またお店に引き返してくれました。 ありがとう! ザギンですまし顔の3人。 あやちゃんは、相変わらずシュッとしておられます。 ボーダーは、あやちゃんに持ってもらってかわいいポーズ決めてます。 23は、私に握られて震えています。 これが女子力の差ですな。 23もあやちゃんに持ってもらいたかった…と、後でうなだれていました。 次の日、赤坂から外苑までジョギングしました。 というか、ジョギングのかっこして、ダラダラ歩いたりたまに走ったりしました。 銀杏並木を抜けたら絵画館。 じゃーん! グリコのポーズしときました。 それから通り道にあった高橋是清公園てなんやろかと寄ってみたらだるま宰相高橋是清翁がおわしました。 昔赤坂区役所があったところだそうです。 今は港区赤坂ですね。 さて、私は東京へ来たらお寿司が食べたかったのです。 魚は好きなので、いろんな漁港や魚の産地でお寿司を食べてきましたが、東京のお寿司はなぜかいつも美味しいので、美味しいお寿司が食べたかったのでした。 鮮魚に凝るなら産地が安くて美味しいでしょうが、ことお寿司に関しては、江戸前に勝るものなし。 それで、前日に銀座のお店で、ドラァグクィーンのお姉さまに、安くて美味しいお寿司食べるなら浅草のすし屋通りかしらね、と言われ、向かいました。 ここ。 お店の前に、化粧っ気のないエプロン姿の女の人がいて、どうですか、て声をかけてきました。 普段あまり声かけられて入ることはしないのですが、なんとなく、行ってみるかと店内へ。 1000円のランチにお好みで頼むのを追加にすることにしました。 物凄い目付きの大将に、お好みですごいネタ頼むとすごい値段になると言われビビらされましたが、よく聞いたらほとんどのネタは300円くらいということでした。 東京のお寿司が好きだと激賞したら、夜のメニューに出す高知の生姜を使ったうまいガリを出してくれました。 まぐろ。 シャケ見るクマ。 カツオ。 目付きのすごい大将によると、江戸前寿司は、全部美味しくそのまま食べられるように味付けて出すから昔はカウンターに醤油なんかなかった、とのこと。 江戸前らしいコハダ。 これうまかったです。 エビ。 トビコが乗ってるのどうかな?と思ったのですが、このおかげでまるでエビ味噌が一緒に食べてるような複雑な風味の濃い味で、めちゃうま。 ヤリイカ。 硬くて薄くて上品な味わい。 アナゴ。 ここの夜に出すアナゴは日本一だと言って自慢されました。 これは昼用の仕入れも違うアナゴだけど、と言われましたが、けど、十分美味しいですね、と言ったら、夜のアナゴのツメ(煮詰めて作るタレ)を使ってるからそれでなんとか持ちこたえてるんでしょう、と言っていました。 たまご。 なかなかオリジナリティ溢れるたまごです。 なめらかでした。 これに赤だしがついて、1000円。 すごいですよね。 ここに、白身の旬のモノを頼んで、今はコチですねと。 柑橘の皮擦ってかけてくれました。 さわやか。 そして、日本一のアナゴと記念撮影する三人。 確かに、めちゃうまでした。 金沢と言ったかな? 北陸のアナゴだそうです。 身も厚く、東京はうなぎもそうですが、蒸してから焼いてるのかな、軽くてふんわりした風合いのアナゴで、確かに美味しかったです。 胡麻豆腐もうちのは特別なんですよ、と勧めてくれましたが、お腹いっぱいなので、と辞退したら少しだけ出してくれました。 デザート感覚の胡麻豆腐。 浅草の寿司屋通り、初めて行きましたが、期待以上でした。 ドラァグクイーンのお姉さまに教えてもらってよかったです。 ありがとうございました。 すごい目付きの大将の息子と思しき男の子が店の手伝いをキビキビしており、お茶出ししてくれました。 プールとか行きたい盛りだろうに、偉いな、と友達と言いました。 さて、浅草から銀座線に乗り、表参道に行ってみようと移動。 おしゃれなところに行こうと、南青山の、Café Kitsunéに行きました。 おしゃれすぎて膝が笑います。 おしゃれな定員さんに、可愛いですねと褒めてもらい満足げな三人。 そのあと、ブティックキツネを見て、スパイラルマーケットでかっこいいピアスをゲットし、地下鉄にまた乗り込み下北沢へ。 駅について精算して(東京メトロ1日乗り放題600円券買ってたら東横線に乗り越したのですが、自動精算機使えなかったので、改札で精算して出たのです)そしたら、祭り囃子が聞こえて、「祭はこっちや!」とグイグイ進んだら、23が大好きな阿波おどりを演っていました。 6時半から阿波おどりをやると言っていて、そのデモンストレーションでした。 上手でしたが、やっぱ、徳島のとはキレが違いました。 なんども同じ店をみて、迷ったりしつつ、私は会社に来てくスカートを定価13000円のを90%オフでゲットし、白いアイレットのニットを70%引きでゲット。 すっかりとおきょおモードです。 一緒の友達が携帯で私の携帯の症状を調べてくれて、書いてある通りにしたら治ったので、感謝の嵐でした。 学生の頃には下北沢って一回くらいしか来たことなくて、こんなに歩き回ったことなかったのですが、なかなか買い物するのに楽しくていい感じの街でした。 中高生時代から東京在住なら、母と言う名の財布を連れ回し、足棒にしてどっぷりハマったことでしょう。 シモキタ堪能したら、赤坂。 ビルの屋上で食べられる牡蠣小屋があったので、ぜひに、と、攻め入りました。 ビルの一階には俺のフレンチとかいう店があって、行列していました。 ちゅるん、岩牡蠣! これですね。 鳥取のはありませんでした。 北のほうが多かったですね。 夏の牡蠣なので、広島もありませんでした。 冬ならあるかも。 こちらを炙っていただきます。 こんな感じ。 ここに来て、一緒の友人は、実は牡蠣は苦手じゃないけど、物凄い当たったことがあってから、以降、食べるたびに下すと言い出しましたので、ハマグリとかムールとかホタテも乗った盛り合わせを頼みました。 食い足りないので、肉気も頼んでみたら、予想より美味しかったです。 隣の席のおじさんたちが尼崎出身で、関西人同士途中から喋ったりしました。 スカイツリー行ったって言ってたな。 まだ行ったことありません。 そのあと、歌舞伎町で迷子になりながら、あやちゃんに会いに。 チャイナがテーマだというので、着て行きましたよ! あやちゃんはポールダンスを見せてくれました。 すごい! 見たことない一面見せてもらいました。 ポールダンス自体初めて見たのですが、思っていた以上にセクシーでかつアクロバティックなのです。 あれはすごいです。 思うに、あれだけ踊れてムキムキにならずに女子的に可愛いままでいるあやちゃんはすごいと思います。 もちろん腹筋割れてるんですが、ちょうどいい感じなのですね。 3人はショーが終わったあと、すごすぎてポカン、となっていました。 終電まで少し余裕を持して、東洋一の繁華街を見てみたいと、歌舞伎町から新宿二丁目を散歩して帰ることに。 ゴールデン街とはここのことか、と横を通り過ぎ、二丁目てのはどんな感じですか、と足を踏み入れたら、人が外まであふれて飲んでてお祭り騒ぎ。 少し手洗いに行きたかったので、個人経営っぽいコンビニに入って聞いてみたら、 「この街のコンビニにはトイレ貸してるところはないんですよ。 飲み屋さんでいっぱい飲んで貸してもらうか、あ、最近公園のトイレも使えますよ。 この街なんで、女性のほうは安全ですよ」と言われました。 友達は、「女性のほうが公衆トイレ安全なんや!そりゃそうや」とえらく感心し、街の賑やかな様子に喜んでいました。 とりあえず終電までの時間しかないから、飲み屋入らずに散歩しようと歩いていたら、しっかりメイクの女装さんが歩いていて(当然そういう街ですから)、友人、おお!てなり、東京って、いろんな人が自分らしく生きていけていいなぁ、とすっかり感心していました。 盛り場を通り抜け道を渡ったところにあるファミマでトイレ貸してもらえたので、ここはもう違う街な訳ね、と言い合い、大変満足して帰りました。 次の日。 アカサカサカスまで走ってみようと言って出発。 なんかでかいビルが目印で、これがTBSらしいのですが、ここから坂を上って行ったらあるのかと思って行ったら、裏口に出ました。 ガードマンさんに不審げに見られました。 戻ってちょっと行ったらすんなりまっすぐ行ったところにアカサカサカスの正面部分があり、まだどこも開いていませんでした。 この日は、新しい服を下すといい日だったので、ねぶたのお土産に買ってきてもらった金魚ねぶた手ぬぐいを初めて巻いて走りました。 さて、最終日は、銀座福助へ。 昔、数寄屋橋阪急にあったお店です。 銀座松屋でバイトした時に、ボスに連れてってもらい、以来、気に入って自分でも行くようになったのですが、移転していたのですね。 今は文房具屋さんのITOYAさんの前のビルの上の方の階にあります。 こちらは、ランチの握り1500円から。 茶碗蒸しも付いていますよ。 こちら、にぎり。 生ダコが絶品でした。 魚は全体的に浅草の方がごつかったですが、こちらはシャリがなんともいいですね。 浅草の大将もシャリは空気がふんわり入ってるから、さらに置いたあとお鮨が少し沈むんだと言っていましたが、こちらも少しふわっとして沈むようでいて、脆いわけでもなく、絶妙。 そして私が大好きな芽ネギ。 塩で出してくれました。 めっちゃうま。 初めて食べた時、こんなにおしゃれであっさりしたにぎりがあったのかと感動したのですが、塩と柑橘も激ウマ。 こればっかりは、東京で食べたい味な訳です。 江戸前っぽくコハダを頼んだら、今はちょうど新子がいいですよ、と言われて うかうかと頼んでしまいました。 クマのボーダーが、お鮨のボーダーを見ています。 コハダの小さいのが、今頃の2、3週間くらいだけ新子として出回るのだそう。 ちょうどいいタイミングで初めて食べました。 見た目もきれいで、アートですね。 あの、祭りの時の酢いくて脂の回ったコノシロと同じと思えません。 シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロと名前が変わっていくのだそうです。 10月の祭りの頃までにコノシロと育っていくんでしょうね、多分。 祭りの時のごついコノシロ寿司も好きですが、シュッとしてアッサリ、繊細なあじわい深いシンコ、大層美味しゅうございました。 ここは銀座。 向かいのITOYA荒かして、日比谷線だか有楽町線だか、グレーの線で秋葉原へ。 これが秋葉原なんだね、と、ボーダー。 東京はいろんな人が好みを隠さずに暮らせていいねぇ、と23。 そこからまた今日も買った東京メトロの1日乗車券を使いまくって日比谷線で中目黒へいって小田急で代官山へ。 ごまちゃんが、セントジェイムズのボーダーで胴巻きが欲しいというので、代官山の日本で一番メインのセントジェイムズの店に行きました。 ちなみに、セントジェイムズというのは、フランスのブランドで、ボーダーのTシャツが8000円くらいするようなとこだとごまちゃんは言っていました。 代官山ついたら、暑くて、どっち向いてく、ととりあえず歩いて行って、信号待ちしながら、あっちに見えてる青いパラソルのところでお茶飲めそうだから、あそこ入ろうと行ってみたらコルドンブルーでした。 友達が働いてるのを偶然思い出し、レジのフランス人の男の子に聞いたら、知ってます、今日来てますと言われて、呼んでくれました! 急に手ぶらで行ったのにわざわざ出てきてくれて、喜んでくれて嬉しかったです。 お互い学生の頃から知ってるのですが、彼女は強くなりました。 私もきっと少しは強くなってることでしょう。 で、最近代官山では、LOG ROADというのが線路の跡地にできて、そこがきれいだと教えてもらい、あとで行ってみました。 線路の跡地らしく、縦長の敷地に、テナントが入っています。 店の数も多くはありませんし、私は知らないブランドでしたが、感じのいいところでした。 セントジェイムズは行ってみましたが、ごまちゃんの服はみつからなかったので、お店の人に、枕カバーとかファブリックはありますか?と聞いてみました。 申し訳ございませんが、お取り扱いが…ということで、残念でした。 代官山の蔦屋なるものにも入って見ました。 近所にもTSUTAYAありますが、フリーダカーロの特集なんか、やったことありません。 おっしゃれ。 ファミマに見えないファミマもあり、前のガードレールには、自転車がずらり寄せて停めてありましたが、ビアンキとか、ルイガルノーとか、外車ばっかり。 播州のファミマやTSUTAYAの前に停めてあるチャリとは全然違うのですね。 そこから渋谷へ。 みんな順番に写真を撮っていて、私が三人を座らせたら、観光客の人たちも撮影していました。 ヴィロンに行ってパン買って、おやつ代わりにサラダ食べました。 うま〜。 それから原宿行って、イシイでボルダリングの靴をゲットし(やってしまった。買ったからには頑張ります。)赤坂に荷物を取りに。 クタクタになりましたが、東京駅へ。 ここでも懲りずに寿司清へ。 お腹が空かなかったので、お好みでコハダなど頼んだら、品切れ。 並んだし、カウンターに座れなかったし、芽ネギもしてもらえなかった(前カウンターだった時は板前さんはしてくれたけど、今回フロアのウェイトレスさんに言ったらできないとのことだったので、メニューにないのでしょう)ので、こちらは、まあ、味は普通に美味しいのですが、ちょっとバタバタしていろいろ不利ながら、不満の若干残るお寿司になってしまいましたが、東京でお寿司三軒も入ってしまいました。 帰路。 お疲れ様でした。 東京で暮らしてる女の子って、なんか、寝る間も惜しんでストイックに仕事と趣味と励んでかっこいいな、と改めて思いました。 久しぶりに会えて嬉しかったです。 東京! ごきげんよう。
by takatanaoko
| 2015-08-09 21:29
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