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みなさま 2週前、ゆかりちゃんとうつみといもほりに行きました。 その前の日は、うるわしのまりさんに会いに大阪にて、世界のビール博物館。 いい博物館ですね。 獨逸はバイエルンにて開催の10月祭に合わせ、HBのビールなど呼ばれました。 して、翌日のいもほり。 ミミズがいました。 こんなに長いです。 なんか、蛾のさなぎがいました。 後でネットで調べたら、胴体がふさふさした蛾のさなぎでした。 ビクビク!!と動いていました。 さて、この流れでこの写真を載せるとまるでサナギですが、燻製もしてもらいました。 父、ありがとう。 せっせこと掘り進め、収穫。 今回は小粒でした。 父のプリンも、呼ばれました。 中秋の超月も見ました。 週内は、うつみとホサンナで10月祭を開催しました。 さて、今週、母が美容院に行き、私が金曜日にある啓示を受け、急に食べたくなったアラカンパーニュのケーキをかって帰宅。 結婚記念日と母誕生日を兼ねたケーキを貪り食べました。 翌日、両親のコペンを借り、ゆかりちゃんとドライブ。 父に朝来てもらって、ゆかりちゃんの原付のエンジンがかかるかを試し、大丈夫なのを確認して、日生へGO!! 祭の頃にシャコ食べよったよな〜、子供の頃、と思い、シャコは秋の味!とおもっていました。 去年もシャコ、シャコと言って、姫路で食べられそうなお店にシャコの旨伝え予約したのですが、嫌な予感がしてシャコちゃんと入りましたか?と確認したらシャコがなかったとお店のおじさんに言われ、他のも美味しいよと言ってもらったのですが私たちはシャコが食べたく、キャンセルしちゃったことがありました。 シャコといえば私の中では日生・牛窓だったので、今回は二の鉄を踏まずもっと産地で食べれば必ず入ってるやろ、と、日生、シャコで検索。 「磯」というお店に電話し、シャコがあることを確認の上、シャコシャコ言って出かけました。 店構えを写真撮るの忘れていましたが、五味の市という観光漁港みたいなののすぐそばにあります。 お店の人はシャコシャコいう電話がインパクトあったのか、予約はしてなかったのですが、お電話の方ですか、と言って、茹でシャコオーダーの相談に乗ってくれました。 茹でシャコ2人前、シャコの天ぷら、ご飯小、カニ味噌汁(ワタリガニ)注文し、シャコのむき方を勉強しながらしばし待つ。 私は正直なお店が好きなのですが、日生のシャコは最近は味はよそに負けないけどサイズが小さいんだそうです。 岡山県内では、最近は笠岡とか西寄りがシャコが良く取れるそうで、茹でシャコ2人前で、愛媛や大分の大きいシャコ7〜8匹と、日生の小さいけどおいしいシャコ一つかみ出してくださいました。 手前が日生、奥が西の大きなシャコです。 並べるとこんな感じ。 必死に食べるゆかりちゃん。 右に来てるのは、シャコ天。 小さい日生のシャコは、確かに味が濃いのですが、身が小さすぎて、ハサミで裁くと、ぐちゃっとなってしまって、殻から身が綺麗にほぐれないものも多々あり、食べにくい! 私はとうとう、お茶碗の白飯に、シャコの身をほぐしたのをためて、一気に大名食いしました。 バンバン食べて、晩期は、手が慣れたのかシャコが当たりだったのか、綺麗に身が殻から外れるようになり、まんま食いしました。 激ウマ。 満足。 殻ばかりが真ん中の皿に溜まっておりますな。 外のいけすには、ワタリガニ。 これも美味いよね。 中華で食べても美味いですね。 自分で作ったワタリガニとナスの蒸し物、にんにくバターソースが、今までに3回くらいしか作ったことないですが絶品です。 幼婷さんの中国ご飯て本見て作りました。 枕頭の書です。 オコゼ。 他の料理も美味しそうな店です。 賑わっていました。 ちなみに、シャコは春に子を持つらしいので、春にまた攻めたいお店です。 ここから、五味の市に行ってみましたが、時間のせいかみりん干ししか売ってなくて、ブルーラインのそばのマルナカに。 シャコをゲット。 発泡スチロールのケース150円払ってそこにシャコ(パックの中で動いてるやつ)と氷入れて、ゆかりちゃんの足元に置かせてもらいました。 こういう時、コペン、荷物置けなくて残念ですね。 軽じゃない本気のオープンカー買わなきゃ解決しない問題でしょうか。 浜国道をだらだら、オープンルーフで。 日が西に傾きかけている中を東に走ったので、基本的に眩しいことはなく。 快適ドライブです。 赤穂があっという間で、赤穂城と大石神社に行きました。 大石神社で、去年、赤穂ロータリークラブに卓話に行った時にガッツリ説明を受けたおかげで能書き三昧垂れてゆかりちゃんを連れ回しました。 浅野内匠頭は、殿中でブチ切れ刀を抜いた時、30代前半。 同世代のお殿様ですね。(ちょい下か) 赤穂城の幻の天守閣なんかも、能書き垂れておきました。 花岳寺に、雛形があるんですよ。 けど、財政難で建築できませんでした。 赤穂藩は塩が名産なので、儲かる藩と目を付けられており、何かと金のかかるお役目を仰せつかっており、江戸大火で、江戸城焼失し、その再建にお金を出さなきゃいけない立場になってしまって、赤字で大変だったそうです。 さて、赤穂から、相生を越えて経つのに入るのが意外に遠かったですが、たつの市の、御津当たりの七曲りのところにある、さくら茶屋へ。 久しぶりです。 ゆかりちゃんは意外に初めてだったそうです。 こんなの、店の前の海でやっていました。 この日は暑かったのでいいでしょうね。 これから寒くなると少々きついですが、いつかやってみたいなと思っています。 向こうに家島が見えます。 ふわふわのチーズケーキと、桜餅味のアイスとお薄。 女子っぽくて満足しました。 ここから、ブンブン走って、浜国をガッツリ進み、飾磨でググッと左折北上、名古山トンネルを通り、お城の前を通って、自衛隊の向こうの一徹へ。 駐車場に車止めたら、すぐに入ってきた車運転してる人が中高の同級生に激似! オープン前から並ぶ店なのですが、並んで待っていたら、同級生本人でした。 うちのすぐ近くに実家がある子で、中高同じ仲間内ではありませんでしたが、駅が一緒で、私は好きな子でした。 夏休みの補習に行く時に、たまたまいっしょになって、二人でサボってロイホに行き、勉強したことが一度だけあるのを彼女は覚えているでしょうか。 ゆかりちゃんを交え、3人でワイワイ並んで、6人掛けの相席に3人並んで通され、限定10食の野菜ラーメンを全員注文でき、私と同級生はチャーシュートッピングプラスしました。 思ったより多く、うまかったですが、汗だく。 私はスピード勝負で完食。 同級生も完食。 ゆかりちゃんは食べきれませんでした。 久しぶりなのでお茶にでも誘いたいのを堪え、家にシャコを持ち帰らなければなりません。 ゆかりちゃんを送り、家に帰り、母とシャコ。 腹ぽんぽんなのに、またシャコ食倒れました。 楽しかったし美味しかったです。 また、春のシャコも行けたらいいな。 同級生も、またお茶に誘いたいです。 ごきげんよう。
by takatanaoko
| 2015-10-05 13:14
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