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みなさま 竜串から、足摺岬に移動しました。 足摺岬、行ってみたかったのです。 高校生の時四万十川に行ったことがあり、中村からもうちょっと行ったら足摺岬と聞いていたのですが、行ったことなかったのです。 四国最南端。 宿の人も、昨日の満鮨のお客さんも、足摺岬、最近トンネルできて、行きやすくなったよ、て、行っていたのに、トンネルじゃない道(クネクネ山道)を行ってしまい、着く頃、車酔い。 服は、松山でゲットのオーシバル。房なので下ろしました!わーい! ジョン万次郎。 ここあたりの出身のようです。昨日の代行の運転手のおじさんが、ジョン万次郎の像は、ジョン万次郎が暮らしたフェアヘブンを180度後ろにして立ってる、と、言っていましたが、ホントかな。 ジョン万次郎が持ってきた英語の辞書は、今でも使えるもので、桂浜の龍馬記念館にあるとおじさんが言っていました。 土佐出身の偉い人多いな!と、ボーダーびっくり。 これが、足摺岬。 綺麗な明るい海ですが、すごい波で、落ちたらきっと命はありませんね。 灯台だよ!と、ボーダー。 四国最南端の板の上に座ってみたり、 隙間から下を伺ったりしました。 ぬいは、うっかり通れる隙間、危ないな、ぬいだけで来た時は注意だな。 もちろん望遠鏡覗く振りもしました。 灯台の方へ行く道に、地獄に通じているという不思議な穴があり、ご先祖様が地獄に落ちてたら助ける為の穴で、私も落ちてるご先祖様は助かるようにお金を投げて耳をすませてみました。 だいぶ深くまで、チリチリチリンチリンと五円玉が落ちていく音が聞こえてきて、不思議な気持ちになりました。 地獄に落ちてるようなご先祖様は、お金にも汚いかもしれないので(私の先祖ならガメツイはず)5円くらいで、地獄の沙汰が良くなるはずないやろ!て、言ってたかも知れませんが、極楽に行けるようにお祈りしときました。 灯台。 スックと建っていますね。 ここらはそういえば、亜熱帯て看板出ていました。 地図で見ても大分南ですね。 この日は、日のせいか、場所のせいか、激アツで、途中で、ヒートテック脱ぎました。 今の灯台は、昭和35年に建て替えたものなんだそうです。 亀呼場というのがありました。 亀さんと写真撮りました。 灯台下から。 ここで、老夫婦が2組いて、みんなで写真撮りっこしました。 1組はお遍路さんのカッコでした。 暑いのに大変やなぁ。 けど、楽しいやろな。 太平洋! 何度も言うけど、落ちたらひとたまりもありませんね。 暑い暑い遊歩道を歩いて、もう一箇所の岬から、さっきの展望台と、灯台を遠くから見晴らしました。 水も青くてきれいだね。 木のトンネル抜けて、駐車場に戻ります。 昨日の満鮨で、お客さんが、足摺岬だったら足湯があるよ、と教えてくれたので、足湯に行ってみました。 23はたまに足湯を嗜むのですが、ここの足湯は、湯の水面が低くて足がつきませんでした。 23は、心の中で、(無茶振りだよ…、お湯多くなくて助かった…)と思ったらしいです。 外国人のカップルと、自転車で福岡から来ているらしい男の子が片言の英語で会話していました。 フランス訛りではありませんでした。 盛り上がってるようだったので、割り込みはやめときました。 そこから、また車に乗って、今度は桂浜を目指します。 戻りは、トンネル使っていけました。 快適でした。 四万十川を越えたり、ずんずん行き、中村でカツオ丼。 中村て、足摺と全然近くなかったです。 足摺岬、行きたかったので、行けてよかった。 思ったよりも明るい岬でした。 続く。 ごきげんよう。
by takatanaoko
| 2016-04-21 20:50
| 旅行
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