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みなさま アトランタで飛行機を乗り過ごした私のその後について。 (写真は乗るつもりだったけど乗れなかった飛行機) あなたには、あしたの飛行機とってあげます。今日はもう無理です、言われて、顔面蒼白、プリーズ…!マァァム!!ノォォ…、、言うてたら、日本語のできる空港職員か航空会社の人が来てくれて、間に入ってくれました。 ・飛行機変更の代金は今回だけ負けてくれること ・このカウンターで手配できるホテルは全部埋まってるのでホテルは自力で取ること ・スーツケースは預けっぱなしで、泊まるときに受け取れないこと…(ごまちゃん!) ・空港内にはホテルがないが、空港エリアにシャトルバスがあるホテルが何軒かあること ・空港エリアにのホテルは、直通電話が設置してあるとこから電話してホテルが取れること ・もしもホテルが全滅で空港で夜明かしするときは、国際線ターミナルよりも国内線ターミナルの方が、24時間開いてる店があるのでまだマシなこと ・シャトルバスも市内への地下鉄も全て国内線ターミナルから出ていること ・ここ国際線ターミナルと国内線ターミナルは、無料シャトルバスで15分程度離れていること などなど、教えてくれつつ、移動。 ホテルの直通電話あるところまで送ってくれて、空港内はWi-Fiあるので、ネットでホテル探してもいいかもですね!大丈夫ですか?と言ってくれて、お礼を言い解散。 大丈夫か大丈夫でないかといえば、基本的にはたいてい大丈夫です。 怪我もしてないし、生きてますからね。 まさか、と言う失敗をしでかし、ショックを受けて、不安なだけで、なんでもやってできないことはないわけです。 確かに、先ほど、日本語のお姉さんが来てくれた時は大丈夫じゃなかったから、呼ばれて来てくれたわけやな。 もー、はよホテル入ってグッタリしたいです!て、案内してくれた日本語の人に言ったら、まぁまぁ、せっかくですし、観光に行かれたら、と言われ、そやなぁ、、毒食わば皿までやな、と、街へ出てくことに決めました。 とりあえず、案内してくれたお姉さまとお別れし、ネットからホテル予約。 クラウンプラザ、直前割50%off。 100ドルちょい。 考える余裕なし。 即決。 バス乗り継いで、ホテルに。 行ってみたら、フロントのお姉さんがすごいトゲトゲしくて、私の応対は普通でしたが、後ろからちょっとモノ聞いた女の子に対応が悪くてその子キレて、私客やけど!てバトっててビビリました。 チェックインは3時から。 着いたのは12時くらいかな。 荷物は預かってくれるとのこと。 ロッカー係の女の子は、愛想よく、シャトルバス待ってる他のおじさんとパイロット風の人達は感じが良くて、ひとまず、安心しつつ街へ。 アトランタの街は、旅行の初めに訪れていました。 ロータリーの用事で来てたので、一緒に来てたお姉さんと、あちこち回りました。 今回は、その時時間がなくて、一応見た!くらいになっていた、マーガレットミッチェルハウスに行って来ました。 ミッドタウン駅からすぐ。 ビルの間にあります。 風と共に去りぬの原作者、マーガレットミッチェルの家です。 今回は、映画の展示などもガッツリ見るつもりで、入りました。 13$。 前来た時は、なぜか、受付のおばさんが、あなたたち学生よね?と言ってウインクしてくれたので、10$でしたが、今回は普通に大人の13$。 ただし、たまたまガイドツアーが始まるタイミングで、英語わからないから遠慮してたけど、ちょっとだけでもわかるかしらCan I follow you?て着いて行ってみることに。 わかったことは、マーガレットの初恋の人はアシュレイのモデルだったこと、レットのモデルの人は、マーガレットの二度目の夫だったこと、マーガレットは雑誌記者だったこと、身長148cmしかなかったこと、人前で話すのが苦手で、映画のイベントの挨拶も2、3言しか話さなかったこと、など。 けど、そもそも。 映画は見たことあるし、中学校の頃、宝塚では天海祐希のレットバトラーかっこよすぎでレコード屋さんでもらって来たポスター部屋に貼ってたけど、小説も一回は読んでるはずだけど、その続編の別の人が書いた、スカーレットっていう小説も面白く読んだはずだけど、だけど、なんでスカーレットって、レットとうまくいかなかったんだっけ??? というのは、旅行中、なんか、ずっと思いだせず、気になっていました。 スカーレット、なんか、ややこしい女やったよな?確か…、くらいのことしか思い出せず。 モヤモヤしつつも、帰りの飛行機でGone with the Wind あったのに、なんとなく見ずに帰国。 帰って来たら会社の人に、スカーレットは、もしかしたらちょっとタカタさんと似てるんちゃうか、気が強くて、みたいに言われ、思わず、嫌やわぁ、と言ってしまったのですが、思えば光栄なことなのかも。 8月中くらいに、映画借りて見てみます。 この日は雨が降ったり止んだり。 前、時間なくて見られなかった映画の資料館の方も見ました。 衣装のデザインのデッサン貼ってありました。 リスは、風と共に去りぬ、好きだそうです。 あたしはメラニーだけどね、で、ボーダーさんがアシュレイなの、と言っていました。 バルコニーから、向こうに、崩れかけた古い家が見えました。 このほかの建物は、しょうみ、ビル。 雨が止んでる間に、南部料理リベンジ行こう!と、23が元気よく言いました。 毒を食らわば皿まで喰らえ! 行きましょう。行きましょう。 リベンジていうのは、というと、旅行前半戦に、アトランタにいた時に、一緒に来ていたお姉さんと、ノースアベニューのメアリーマックスティールームいう店が、南部料理で有名らしい、カーターも贔屓にしてたらしい、と、目星をつけていたのに、ノースアベニュー駅着いて見たら、天気は夕立寸前の黒い雲、駅は小便臭く、ガランとしていて、なんか怖い雰囲気で、アカン、やめましょ、と、やめたのでした。 で、どんなとこなんやろ、て、思っていたわけです。 駅を出たらすぐに、アトランタの観光名所の1つ、フォックスシアターがあります。 ちょうど、一時くらいから、マンマミーア!の公演をやってて、駅ついたら、最後のダンシンクイーン聞こえ、終わった瞬間劇場が見えて来て、続々と人が出て来ました。 結構めかしこんだ人が多く、フォックスシアターは、めかしこんでくる劇場なんやな、というのが伺い知れます。 引いてみるとこんな感じ。 かっこええな! 劇場大好き。ワクワクしますね! マンマミーア見たかったな、と、23。 ちなみに、この角度でみると、街角に、ロータリーの国際大会の旗が飾ってあるのが見えます。 そもそも、この用事のために、ここに来たのでした。 さて、レストランに向かおうと思ったら、結構サーっと雨が降って来ました。 ダッシュ! 日本の雨と違い、また、前回パスした時の豪雨と違い、軽い雨で、木の下ではさほど濡れないので、街路樹で雨宿りしながら、ジョギング。 坂を駆け下り、レストランへ。 時刻は午後3時過ぎ。 店の前には、行列ができてて、やっば、待つかな?と思いつつ中へ。 聞いたら、17組待ってるから、普通なら30〜45分くらい待つと思う、と言われ、naokoと名前を残して、外の行列を横目に、グラマーな黒人のお姉さん達に比べると随分小さな1人分のお尻をベンチの隅にねじ込みCan I take a seat?と座りました。 そして、待つこと10分くらい?思いの外早く、呼ばれて中へ。 こんな感じの壁際の2人掛けの席。 訪れた人たちの写真が、壁一面に飾ってあり、店の歴史を感じさせます。 メニューをじっくり見て、ネットで予習してたレバーの唐揚げがなかったので、ミートローフトマトソースというのと、付け合せを二種類選べるというので、緑のトマトのフライと、緑のターニップというのを選びました。 しばし待つ。 日曜なので、ホリデーメニューですね。 平日のメニューなら、もしかしたら、レバーの唐揚げあったのかな。 まずパンが来て、シナモンロールみたいなのをついばみつつ。 だいぶ待ちました。 1人なので、待つの飽きて来て、眠くなって来たりしました。 待ってるな、というのがウェイターのお兄さんもわかってて、何度か声かけてくれました。 ハウスメイドレモネード飲みつつ。 待たせてごめんね、見てきますね、と、言われること半時間ほどか。 けど、もともと30〜45分外で待つはずだったです。 ありがとう〜、待ってまーす。 ミートローフというのは、巨大なハンバーグを切ったようなもの。 緑のトマトのフライというのは、玉ねぎの串揚げに似た感じで、噛んでみると中は緑のトマト。 緑のターニップは、ターニップの葉を炒め煮にしたもの。ターニップは、カブのようなものです。 大根葉を炊いたものに少し似て、苦くて甘いうまくて、あぶらっぽい菜っ葉でした。 美味しかったです。 当然、あのグラマラスな人たちが食べる一人前を、キッズサイズの私が食べ終われるはずはなく。 アメリカといえば、のドギーバッグ聞かれましたが、持って帰ったって食べる犬もいないし、朝飯に、という口でもないですので、残念ながら、お断り。 うまかったよー。 ガソリンスタンドのコンビニで、朝飯用の大好きなトロピカーナのパルプなしを買い、ホテルへ。 ホテルの風呂場には、さっき見たフォックスシアターの電気看板の絵が飾ってありました。 湯に浸かり、日本が朝になったので、会社に休む連絡をし、早寝しました。 翌日。 ホテルを後にし、空港へ。 今度はじっとゲートのとこで待ちます。 コーヒーと、マシュマロ乗っててチョコ挟まってるカロリーたかそうなクッキーバー。 帰れるのか?! あれに乗るのや! じっと待つ。 無事に乗れました。 「君の名は」見ました。思ってたよりおもしろかったです。 阪本順治監督で、藤山直美出てる「団地」見ました。 なんか、漫画のコマ割りみたいな画面展開で、セリフで話が進むような感じの映画でした。 「殿利息でござる」を、見ながら寝ました。 にほーーーん!成田です。 大阪へ。 大阪城を上から見下ろし、会社のあたりを見下ろして、伊丹へ。 どや! 無事帰宅。 お風呂はいって、洗濯して、近所の店にご飯食べに。 メキシコに住んでた同い年の人がやってる店にて、みんなでウダウダいい、もっていったトルティーヤを炙ってもらって食べました。 ひとみちゃんに預けていたミント受け取ったら、びっくりするほど育っていて、可愛い奴め!と思いました。 さて、仕事も、週末のロータリーの用事もがんばりまっせ! ごきげんよう。 追伸:さっきアボガド買いにスーパー行きました。 やっぱメキシコから来てますね!
by takatanaoko
| 2017-06-22 08:29
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