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みなさま 昨日は、母と、コルテオを見に大阪に行きました。 母の日ごろにチケットを買ったので、うまいこといわれてチケットをおごるはめに。 母の日のプレゼント予算は3~5千円でしたが、チケットは13000円でした。 まー、ええですわ。 で、4時から開演だったので、昼ごろ大阪に着くように行きました。 中ノ島ビックトップと言う中ノ島の西の方だったので、北新地駅から歩いていきました。 堂島地下センターの551の蓬莱でランチを食べました。 (て、えらそうに言う価格でもないところがミソですな) そこから歩いて、フェスティバルホールの方から中ノ島へ。 いろいろ見ました。 出たこともありました。 いつ新しいのができるのか、よく知りませんが、また行くこともあるでしょう。 木で壁が出来ています。 駅ナカ充実と聞いていましたが、休みのところが多かったです。 でも、きれいな通路でした。 ここから、ダイビルの方へ行きました。 彫刻が付いてます。 それが何なのかはちょっとまだ調べていませんが。 カメラ向けたら顔認識してビビリました。 母に「守衛さんに怒られるよ!」と言われるのも聞かず中へ。 感じのよいスペイン料理屋もあるようでしたが、もう閉店するんだそうです。 ビルが立替で、ちょっとググッた感じだと、中にあった結構よさそうな店もどうやら結構閉まっているようです。 古いダイビルみたいに評価される時代が来るのでしょうか? この新しいダイビルは、トイレもきれいでした。 勝手ですが、こういうのは新しい方がいいですね。 ベルギーのカフェのタイル張りのトイレもかっこいいですが。 すごい人です。 コルテオは、あるクラウンが自分のお葬式を想像しながら死ぬところから始まります。 今まで、シルクドソレイユになんとなく興味がありつつ、見るチャンスがなかったのですが、これはすごかったです。 私は、バレエの魅力(の一つ)は、きれいなおねえちゃんのクルクルとピョーンにあると思っていますし、そう言ってきましたが、このコルテオの最初に、クラウンの今までの彼女や奥さんたちがシャンデリアにぶら下がって踊りまくるシーンがあり、ここでは、バレエを凌駕する「きれいなおねえさんのクルクルピョーン」が見られました。 バレエとは表現方法が違うので比べるのはナンセンスですが、バレエ的な好みでもってしても充分に楽しめるものでした。 オトナには大人の、コドモには子供の楽しみ方がある作品だと思いました。 シルクドソレイユは、またぜひ見に行きたいと思いました。 サーカスと言っても、かわいそうに痩せたゾウさんとかも出なかったし、足でふすま回す芸とかもなかったし(足でふすま、ある意味すごいけど。高校のとき、●下大サーカスで見たことある)、趣味もよかったです。 ここではゴチになりました。2500円のコース。 タイランドキッチン、場所の割りにリーズナブルで、おいしかったしよかったです。 ほんとにくやしいのですが、最後にパッタイがでて、食べきれずほとんど残してしまいました。 こんな風に逆さづりなんて序の口でした。 父に駅まで迎えにきてもらいました。 お父さんありがとう。 もう寝ます。 ごきげんよう。
by takatanaoko
| 2009-08-17 00:55
| おもわず
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